公営競技ベスト住まいは川崎！
14カ所に電車1本で1時間以内！
これまで読んできた人は気づいたかもしれないが、ほぼ同じ場所に位置する駅「川崎駅」と「京急川崎駅」が公営競技好きが住むのに最も適した場所だ。この2駅間の所要時間はわずか徒歩5分で、ここを拠点にすると、なんと14カ所の公営競技場に（ほぼ）電車1本で行くことが可能だ。下の地図を見てほしい。まず、駅から徒歩15分以内に「川崎競馬場」と「川崎競輪場」がある。さらに京急川崎駅から京浜急行に乗って北上すれば「ボートレース平和島」と「大井競馬場」はあっといういう間だ。川崎駅から南武線に乗れば、「京王閣競輪場」、「ボートレース多摩川」、「東京競馬場」、「立川競輪場」の4カ所にたどり着く。さらに川崎駅から京浜東北線で埼玉に向かえば、「ボートレース戸田」、「川口オート」、「浦和競馬場」、「大宮競輪場」まで一本だ。ただし、京浜東北線で埼玉方面に行く場合は時間がかかりすぎるので、東海道線や上野東京ラインなどを使おう。これらの電車は京浜東北線と並行して走っているので、実質1本で行くことができるといえる。そして川崎駅から東海道線に乗って西に向かうと「平塚競輪場」と「小田原競輪場」まで乗り換えずに行くことが可能だ。これで14カ所となり、紹介した公営競技場の最寄駅にはいずれも1時間以内に到着するぞ。さらに途中で乗り換えもOKなら、平井駅や西葛西駅、船堀駅の「ボートレース江戸川」、北松戸駅の「松戸競輪場」なども1時間ほどで行くことが可能だ。最後に、川崎のどのあたりに住むのがよいかというと、川崎駅、京急川崎駅、川崎競馬場、川崎競輪場の中間あたりが便利かもしれない（住み心地は微妙かもしれないが）。いずれにせよサイコーだ、川崎！
オススメ駅→川崎駅、京急川崎駅
