中山金杯にはじまり、年末の大一番・有馬記念まで行われる競馬場。芝コースは外回りと内回りがあるのが特徴だ。直線は短いが急坂があるため、必ずしも逃げ・先行馬が有利というわけではない。

都内からのアクセス

船橋法典駅から専用歩道で直結

最寄駅はJR武蔵野線の「船橋法典駅」で、専用地下道の「ナッキーモール」を通って徒歩約10分。JR西船橋駅からは徒歩約30分。「新宿駅」からはJR中央線に乗り「御茶ノ水駅」でJR総武線に乗り換えて、さらに「西船橋駅」でJR武蔵野線に乗り換え「船橋法典駅」下車。所要時間は1時間ほど。



チェックしたい注目のスポット

こんにちはハイセイコー像

1970年台に競馬ブームを巻き起こした国民的アイドルホースのハイセイコー。その像がパドックの隣にある。地方競馬の大井からデビューしたハイセイコーは6連勝を飾った後、中央競馬に移籍。中山競馬場で行われた弥生賞、スプリングS、皐月賞を勝利するなど、偉大な功績を残した。ちなみに産駒のカツラノハイセイコは父が敗れた日本ダービーを勝利した。

知る人ぞ知る人物の像

中山競馬場や福島競馬場の発展に大きく寄与した肥田金一郎氏の銅像。場所は正門を入ってパドックと逆側。あまり人気のないエリアなので、待ち合わせにするといいかも。

押さえておきたい場内グルメ

鳥千のフライドチキン

メインスタンドの地下1階ファストフードプラザの「鳥千」は行列ができるほどの人気店。おすすめは「フライドチキン」(320円)。かなり大きい国産鶏の胸肉で、外はカリッとしており、中はジューシーだがヘルシーでもある。「セット」は510円でフライドチキンにフライドポテト、フランスパン2枚がつく。ただセットは売り切れてしまうこともあるので注意しよう。

G1開催日でなくてもG1焼き

ナッキーモールの内馬場の入り口あたりにある、アリタの「G1焼き」も押さえておきたい。値段は130円で、あんこかクリームから選ぶ。「プレミアム」は160円でいちごのクリームとなる。いずれも味は普通の今川焼っぽい気もするが、ネーミングセンスと刻印と売っている場所が価値を高めているともいえる。

さっぱりした煮込み

パドックのそばの1階フードコーナーにある梅屋の「煮込み」は、なかなかおいしい。豚のもつに大根、豆腐、こんにゃく、人参、ゴボウ、そしてたっぷりネギが盛られて500円。さっぱりした味付けなので、誰にでもそれなりに受け入れられるはずだ。

このレースは必見

牡馬クラシックの開幕を告げる皐月賞

中山競馬場で行われるビッグレースといえば、皐月賞だ。3歳の精鋭が芝2000mで争う。三冠馬になるには、牡馬クラシックの最初の関門・皐月賞を勝たなければならない。つまり皐月賞を勝った馬のみが、その世代における三冠の可能性があるということだ。

中山といえば中山記念

G2の中山記念はオススメのレースだ。毎年3月に芝1800mで行われ、好メンバーが揃う。ちなみに写真は2016年の勝ち馬ドゥラメンテ。ダービー以来となるレースを勝利で飾った。

必ず行きたい周辺スポット

どこかにいるミニチュアポニー

中山競馬場の周辺で遊べる場所はほぼない。これはつまり、競馬場で存分に楽しむべしということだ。さて競馬場でだれでも無料で楽しめて癒されるといえば、ミニチュアポニーだ。競馬場内のどこかにいるぞ。無料で撮影することができ、なでなですることも可能だ。ただし夕方になると眠そうにしているので、そっとしてやるのがいいかもしれない。

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